我が家では、夫が主導となって、余剰金を貯金する代わりに株式投資をしています。
私は、投資のことはまだ勉強中ですが、夫は投資歴10年近くあるので、趣味+株主優待を楽しんでいるようです。
私は、もっぱら株主優待を利用する専門です!株式投資は一応、儲かっているようです・・・。
ボルテージのお得な株主優待内容
株式会社ボルテージ(3639)から500円分のQUOカードが届きました。
ボルテージ(3639)は、主に女性向けの恋愛ゲームアプリを企画・制作・開発・運営をしている会社です。
2015年10月から12月にかけて、篠原涼子さん主演のフジテレビ系ドラマ「オトナ女子」の制作協力も行っていました。 ゲームアプリ開発会社が舞台のドラマが作られる時代になったんだと当時は驚いたものです!
素直になれない篠原涼子さんと江口洋介さんの恋愛模様、面白くて毎週釘付けだったなぁ・・・!
株式一単元(100株)以上保有の株主に、自社恋愛ドラマアプリの人気キャラクターをデザインしたオリジナルQUOカードを贈呈。
・100株以上:500円分QUOカード
夫はまったく恋愛アプリゲームには興味がないと思うのですが、QUOカードは個人投資家にも人気の優待なので、投資してみたという経緯のようです。
2020年ボルテージ株主優待クオカードのデザイン
自社の恋愛アプリの絵柄が、薄く入っています。

今回は例年に比べると絵柄の主張が弱めになっています。
例年はゲームファンではない人ならお店でQUOカードを使うのがためらわれるデザインでしたが、こうあっさりした絵柄にされると物足りなさを感じてしまうのは、なぜでしょうか。
ちなみに、2019年のQUOカード(500円分)は、がっつり恋愛アプリの男性登場人物の絵柄が入っていて、メルカリで出品したところ、コレクターの方が1,000円で購入してくれました。少しだけですが、付加価値がついて得しました!
ボルテージが20周年ということでシンプルに使いやすくしたのでしょうが、こってりファン向けにしてもらえれば、より付加価値がついたかもしれません。残念!
ボルテージのゲームファンで株主になっていた方たちは、残念に思っているのではないかと思います。
そして私の夫のように、QUOカード目当てで株主になった側としても、付加価値がなくなりがっかりです。
株を保有しているだけで500円が単純にもらえると思えば文句は言えないのですが、双方にあまりメリットのない絵柄の選択だったのではないかと、個人的には思います(汗)
とはいえ、嬉しい500円。このクオカードは、コンビニで使いたいと思います~
