節約育児

保育園入園用品はいつ?どこで?何を準備すればいいの?

保育園入園用品 いつ何を準備する?

保活が終わり、ようやく入園できると安心しているママさんたち、お疲れさまでした!

入園できるかできないか、そわそわした気持ちで、自治体や園からの電話を待つ時間は、本当に緊張&ドキドキだったことと思います!

そして、保活終了後に、次にママたちの頭を悩ませるのが、保育園の入園準備用品です。

保育園準備グッズの疑問

いつ買うべきか。

どんなものが必要なのか。

どこで買えるのか。

手作りが必要なのか。

初めての保育園入園なら、疑問がいっぱいですよね。

ここで結論を書いておきますと、

保育園準備グッズの疑問

いつ買うべきか。

  → 保育園からリストをもらってから。

どんなものが必要なのか。

  → たくさんあるので一覧で紹介します!

どこで買えるのか。

  → ネットで揃います!

手作りが必要なのか。

  → 一部名前の縫い付け等が必要

すべて手作りでなくていいんです!ご安心ください!

では、どんなものが必要になるのか、我が家の事例をもとに一覧を作成してみました。

さあや

東京の某区で、子ども二人を保育園に通わせている我が家の事例です!

さっそく見ていきましょう!

保育園 準備グッズ一覧

保育園グッズのイメージ

まず最初に大事なことをお伝えします。

保育園や区によって指定の用品やサイズがありますので、必ず保育園に確認してからご準備ください!

先に買ってしまうと、規定のサイズに合わず、買いなおすはめになる可能性があります・・・!

どうしよう!早く準備しなきゃ!と焦る気持ちもよくわかるのですが、園によって準備品は全く異なるので、事前に確認しておきましょう!

入園が決まった後に、プリント等で配布されると思います。

本記事では、私が子どもたちを通わせている東京都内の認可保育園の事例をご紹介していきます。参考にしてみてください。

入園させる際に、保育園から準備をお願いされたリストがこちらです。

アイテム用意するクラス数量
お昼寝
マット用
布シーツ
0歳クラスから使用。
3歳クラスからシーツサイズが大きくなります。
お昼寝
マット用
防水シーツ
0歳クラスから使用。
3歳クラスからシーツサイズが変わるため、
防水シーツも合わせてサイズ変更あり。
お昼寝用
タオルケット
0歳クラスから使用。
お昼寝用品を
入れるバッグ
0歳クラスから使用。
口の大きなエコバッグなど。
通園用バッグ0~2歳クラスはマザーズバッグで通園。
3歳クラスから、リュックで通園。
お食事
エプロン
0~2歳クラスまで使用。6~7
お手拭き
タオル
1歳クラスから使用。6~7
プラコップ
コップ袋
お茶を飲むためのコップとコップ袋。
2歳クラスから使用。
着替えセット上着、ズボン、肌着、靴下7~8セット。
スカート、ワンピースは禁止。
0~1歳クラスの肌着は、ボディも可。
10運動靴上履き、園庭履き。
0歳クラスは、歩けるようになってから準備。
各1
11上履き袋室内履き用の靴を持ち帰るための袋。
12おしりふき
おむつ
おむつが外れるまで。
おむつは毎朝7枚セットし、減ったら補充。
13エコバッグ着替えた汚れものを入れるバッグ。
14水筒4歳クラスからお散歩時に使用。
15ハンカチ5歳クラスから使用。3~4

東京某区の認可保育園の一例です!保育園指定の既製品はなく、好みに合わせて各自準備というスタイル。結構ゆるいほうの保育園ではないかなと思います。

こんなにあるの~!?って、混乱してしまいますよね。

ひとつひとつ、具体的にどんなアイテムなのか見ていきましょう!

1 お昼寝マット用シーツ

お昼寝マットは保育園で用意してくれますが、マットにかけるシーツは各自準備となります。保育園から サイズの指定がありますので、確認してから準備しましょう。

手作りできる方は、手作りも思い出になるのでよいと思いますが、

私はとにかく時短したい&不器用のため、以下のショップで注文しました。

片面柄より、両面柄を選択した方が汚れが気にならないのでオススメです!



洗い替え用に2枚用意する場合は、柄は同じものを選ぼう!

理由は、3点です。

  1. 子どもが自分のシーツを認識しやすい。
  2. 先生にも誰のシーツか覚えやすい。
  3. タオルにシーツと同柄の布を目印として縫い付ける必要があり、違うシーツだと、タオルも2つ用意する必要が出てきて面倒。

私は、洗い替え用に違う柄のものを選んでしまったので、いろいろ面倒な体験をしました。これから買う方は、同じ柄で揃えて面倒を回避してくださいね。

2 お昼寝マット用防水シーツ

シーツと合わせてお昼寝マットに装着する防水シーツです。おねしょ対策ですね。四隅に引っ掛けるゴム付きのものが便利でオススメです。

重ねて使用するものなので、ペラペラのもので十分!

3 お昼寝用タオルケット

お昼寝マットに合う大きさのタオルサイズの指定があり、それに合うものを購入しました。

名前を書いた白い布を縫い付けるので、縫い付ける部分にお気に入りの柄が来るようなものは要注意です!

4 お昼寝用品を入れるバッグ

1~3までの、シーツ、防水シーツ、タオルケットを入れる袋です。

レッスンバッグのような平たいものよりも、エコバッグのようなマチ幅があるものを選びましょう。

急いでいる時は、シーツを外したらガバッとまるめて袋に入れて持ち帰りたいのですが、平たいレッスンバッグ型だと、きれいに畳まないと入らないので時間がかかって時間がもったいないです!

5 通園用バッグ

<0~2歳クラス>

親が道具を持ち運んで登園。着替え、抱っこ紐や、シーツ、おむつなど荷物が大量なので、容量が大きいトートバッグがオススメです。

<3歳クラス以降~>

子ども自身がリュックを背負って登園になるので、こどもの好きな柄のリュックを選びましょう!こどもの好みの柄だと、お支度も捗ります!

6 お食事エプロン

エプロンの下部に返しポケットがついていて、食べこぼしをキャッチしてくれるタイプ。ペラペラのナイロンのものがオススメ。100円ショップでも売っています。

厚手タイプはお勧めしません。夏場使用後のにおいがきつくなり、捨ててしまいました。高かったのに・・・!

7 お手拭きタオル

1歳クラスから、毎日2枚使用。(トイレ用、教室用)

ループがついているタイプで、フックにかけて使っています。記名できる箇所がわかりやすいものが便利です。

8 プラコップ・コップ袋

2歳児クラスまでは、保育園から小コップを借りていましたが、3歳児クラスからはマイコップ持参です。お気に入りキャラクターを選びましょう。

さあや

コップ袋は、コップが入るものを確認して買いましょうね~!(失敗した人がここにいます…)

9 着替えセット

毎日1~2セットは着替えます。+予備で2セット。洗い替え用で4セットくらいあれば安心です。楽天のショップでお安いものが大活躍です!





※肌着はユニクロが神です!メッシュもコットンタイプもあり、タンクトップも半そでも長袖もあり、重宝します!

保育園着はとにかく数が必要ですし、サイズアウトも早いので、高級なものにする必要はありません。メルカリなどのフリマアプリも併せてうまく使いましょう!

10 運動靴

<室内履き>

3歳頃までは、マジックテープタイプのバレエシューズがオススメ。自分でも履きやすいし、親や先生も履かせやすいです。

<4歳以降~>

自分で履くのが上手になるので、普通のバレエシューズでもOK!

<園庭履き>

汚れやすいので、色が濃いタイプの靴がオススメ。色が濃いと汚れが気にならず、親の精神衛生上もよいです!

11 上履き袋

上履きを持ち帰るための袋。お気に入りのキャラクターで揃えてあげると、子どもは喜びます♪

12 おしりふき・おむつ

<おしりふき>

トイレに流せるタイプ、流せないタイプ、どちらでもOKでした。箱買いして家にストックしています。

<おむつ>

1日5~7枚は常に保育園にストックしています。うちの子は、肌が弱くはないので、Mサイズからはお安いマミーポコ愛用。

さあや

おむつのお尻側に、名前を書く必要があるので、お名前スタンプは必須アイテム!

13 エコバッグ

外遊びなどして、汗をかいた服などを入れる袋です。こちらのディズニーのエコバッグは、かわいい絵柄が何種類もあってオススメです!

14 水筒

少し遠めの公園まで足を延ばしてお散歩するようになる4歳クラスから、水筒が必要になりました。

保冷できるタイプだと、夏も安心です。

保冷できませんが、軽さ重視ならこちらもオススメです!

15 ハンカチ

5歳クラスになると、お手拭きタオルではなく、ハンカチ持参になります。

娘はすみっコぐらしとマイメロディを愛用中!

最後に

保育園で遊ぶ子供たち

いかがでしたでしょうか。保育園の入園準備用品はたくさんありますが、今は通販でも購入ができ、本当に便利です!

さあや

無駄なく、リサーチしながら準備を進めていきましょう!

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